PLAY! TOMORROW :


「明日晴れたら、どこへ行こう?」

TOUR THE
GALLERY

感性を磨く、アートギャラリー巡り。
どんな服を着て、なにを見に行く?

PLAY! TOMORROW

「明日晴れたらどこへ行こう?」4月は感性を磨く「アートギャラリー」。鮮やかな色彩のペイントや、プリミティブな彫刻に現代陶芸など自分のアンテナの向く展示を見つけて。ギャラリーの空間に馴染む、アートのムードを取り入れたコーディネートで訪れてみるのはいかが?

FASHION TOPICS

ARTFUL SETUP

大人が楽しむ
アートなセットアップ

巷で話題の写真家が開催する作品展へ。大胆なグラフィカルプリントは思い切ってセットアップで楽しんで。落ち着いたカラーのカーディガンを肩に羽織って、小物は軽めの夏素材でブラックをチョイス。ビビットカラーをシックなカラーでモダンにまとめて、アートな大人スタイルが完成。

LIGHT COLOR
STYLE

シンプルだけどおしゃれ
軽やかなワントーンスタイル

ハンドメイドの温もりを感じる木工アートを見つけに。グリーンのシアーなシャツとブルーのプリントTシャツに、薄いストライプのボトム。淡い同系カラーで統一するのが今年らしさのポイント。着たときに落ち感のある素材を選べば、ワイドシルエットを重ねても重く見えず、すっきりと着こなせる。

COLOR
&BALANCE

バランスとカラーで遊ぶ
プチ個性派スタイル

個性が光る現代陶芸の作品展へ。シボのある生地感が楽しいトップスには、全体のバランスを取りやすいクロップド丈のジレがマッチ。明るいアイボリーカラーと柔らかな素材のボトムを合わせれば、個性派カラーも落ち着いた大人の着こなしに。シンプルなセットアップをアクセントカラーで自由に遊んでみて。

NEW UTILITY
CITY STYLE

ワークアイテムを
タウンユースにアップデート

色褪せない名建築を訪ねて。見学に歩きまわる日には動きやすさと快適さは必須。ナイロンパーカーやカーゴパンツなどのメンズライクなワークスタイルをベースに、柔らかな生地感や爽やかなカラー使いで女性らしさを感じるタウンスタイルに。短丈シャツを合わせれば、カジュアルになりすぎず、きれいめな印象。

WITH VIVID
COLORS

旬のビビットカラーを
モードに着こなす

色合わせが楽しいペイントアートの世界をのぞいてみて。すっきりシルエットのニットセットアップはあえて上下別の色をチョイス。ワントーンも素敵だけど、組み合わせるからこそ色が引き立つ効果も利用して。カラーアイテム初心者は顔まわりはシックに、ボトムにカラーを合わせると取り入れやすい。

DRESS UP
CLASSIC

スカーフをアクセントに
定番スタイルをアレンジ

暮らしを彩るカジュアルなアートを探して街の小さなギャラリーへ。上品な光沢のリネンブラウスにギンガムチェックのキュロットを合わせる定番スタイルに、アートなスカーフをプラス。シンプルなブラウスは、いつもとは一味違うアクセントで楽しんで。足首や足の甲が見えるキュロットで軽やかなバランスに合わせるのが◎。

Photographer: Sho Ueda,
Stylist: Momoko Sasaki,
Text: Akemi Kan,
Creative Direction: Mo-Green Co.,Ltd.

25th human woman

Be human, 
be woman.

なりたい自分を、つくる服。

誰かを想うように、自分を想う。
ありふれた日々が、少しずつ鮮やかな色で満ちていく。
世界はきょうも、そんな瞬間で溢れてる。

Be human, be woman.
なりたい自分を、つくる服。