Thanks For 
25th Anniversary

BE 
TRICOLORE!

無邪気さと品格、自由さと奥ゆかしさ。
そしてなにより
「自分らしさ」を肯定するちから。
まるでトリコロールのような
美しい個性を持つ25人の女性たちと、
25周年を迎えたhuman womanとの
小さいけれど、しなやかなつながり。

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

007-012

Ra-
fraîchi-
ssant.

le confort.

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

001-006

Sois 
toi-
même.

Épanoui.

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    黒のカーディガンにボーダー柄のインナーとデニムを合わせた自分らしいスタイルです。あとは緑の帽子を差し色にしました。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    黒なので何にでも合わせやすくて、シルエットやデザインも私好みです。清涼感もあって夏のお出かけにもぴったりだと思いました。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    自分の好きや着たいと思える服を選ぶことが多いです。そのうえで動きやすさやワントーンにならないように意識しています。

  • —— human womanの印象は?

    若い人から自分の母親世代の人まで、みんなが着やすいと思えるカラーやシルエット、デザインの服が多い印象です。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    いつも笑顔でいることと、考えすぎないこと。あとは翌日も元気でいられるように、ストレッチやスキンケア、早寝早起きを心がけています。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    ハッピーな女性。いろいろな人に愛されて、頼りにされる女性はかっこいいなと思います。

  • —— 25年後は何をしていると思う?

    結婚して子供がいて、自分のペースで今みたいな仕事ができていたら幸せです。

  • —— あなたの夢は?

    中学校の卒業文集に「将来の夢は有名人になる」と書いていて、もっとたくさんの人に横田美憧を知ってもらうことが夢です。お仕事頑張ります!

  • —— human womanにメッセージを!

    おめでとうございます。25年続けるのはそんな簡単なことじゃないから本当にすごいと思います。私も一緒に仕事ができたら嬉しいです!

PROFILE
横田美憧
大阪府出身。モデルとして雑誌や広告に多数出演。近年ではMVやCM等活躍の場を広げており今後の更なる飛躍が注目される。
Instagram @mitoyokota
  • スタイリングも普段の自分らしさ全開に。
  • いつも笑顔でいること。
  • 年を重ねても今みたいな仕事ができていたら幸せ。

MITO 
YOKOTAMODEL

07

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    鮮やかな黄色のニットにベージュのスカートと、作業がしやすいようにスニーカーを合わせて、ゴールドのバングルをアクセントに。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    着心地がとてもよく、見た目も涼やかなので作業中でもサラッと着られると思いました。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    色のあるものは顔まわりを明るくしてくれるので、忙しい時ほど色を取り入れて明るくハッピーな雰囲気を出せるようにしています。

  • —— human womanの印象は?

    前職の頃から衣装で着ていましたが、やさしい手触りの服が多く、素材からこだわり真剣に服づくりをしているブランドだと感じます。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    周りの目や、年齢、肩書きにとらわれず自分がありたい姿を考えて行動するようにしています。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    花の修行をしていたお店のオーナーさん。幾つになってもファッションを楽しんでいて、こんな歳の重ね方をしたいなと思います。

  • —— 25年前は何をしていた?

    中学生だったので将来のことを考えていたり、自分の好きなことや得意なことって何だろうと模索していた時期ですね。

  • —— あなたの夢は?

    おばあちゃんになった時にもっと都会の人が花を飾っているのをこの目で見たいので、花をベースにいろいろなことに挑戦して花の裾野を広げたいです。

  • —— human womanにメッセージを!

    私も花を通してたくさんの人に花の魅力を伝えたいと思って活動しているので、こういう機会をいただけてとても嬉しいです。

PROFILE
前田有紀
神奈川県出身。テレビ局勤務を経て、イギリス留学。3年間の花屋勤務を経て、独立。株式会社スードリーを設立し、フラワーブランド「gui」を立ち上げる。神宮前に店舗「NUR」をオープン。好きな花は、自然の風景の中で咲いている野草。趣味は、鎌倉の山歩き。
Instagram @yukimaeda0117
  • 忙しい時こそ色のあるものを選ぶ。
  • 周りの目よりも自分がどうしたいかが大切。
  • 花の裾野を広げていきたい。

YUKI 
MAEDAFLORIST

08

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    黒のニットを引き立てつつ、クールになりすぎないように夏らしいカラーのパンツを合わせました。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    透け感があって、黒だけど重たい印象にならずに着られるのは素敵だと思います。着心地もよくて、ニットなのに洗えるのもすごい!

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    私はシンプルで、着ていて心地よいものが好きなので、とにかく好きなものを着る。あとは頑張りすぎないこと。

  • —— human womanの印象は?

    20年近く関わっていますが、一番はフレンチシック。シンプルだけど程よく気の利いたデザインに、さりげないワンポイントが素敵です。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    仕事がら不規則な生活なので、心地よい日常が送れるように晴れの日はなるべく歩いたりとか、無理せず頑張れることを意識しています。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    自然体だけどきちんとしている人。丁寧な暮らしをしている人は憧れるし、永遠の目標です。

  • —— 25年前は何をしていた?

    がむしゃらに仕事をしていて必死に頑張っていた時期。いつも寝不足でしたが、好きな仕事ができて毎日が楽しかったです。

  • —— あなたの夢は?

    仕事を長く続けていられたらいいなと思いつつ、気がつくと趣味が仕事になっているので、仕事以外で没頭できることを見つけたいです。

  • —— human womanにメッセージを!

    時代の変化もありながらブレずに続いているのは素敵なことだと思います。これからも素敵な洋服を楽しみにしています。

PROFILE
村山佳世子
人気ファッション誌『éclat』、『LEE』などで活躍中。上品なベーシックコーディネートに旬のエッセンスをプラスした、大人の女性のためのスタイリングが人気で、アパレルブランドのルックのスタイリング、コラボレーションアイテムの制作なども。著書に『一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネート』(集英社)がある。
Instagram @stylist_murayama_kayoko
  • 黒を引き立たせつつ夏らしいカラーをプラス。
  • とにかく好きなものを着る。
  • 無理せず程よく頑張れることを続ける。

KAYOKO 
MURAYAMAFASHION STYLIST

09

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    夏のお気に入りアイテムと、ブラウンのカーディガンを組み合わせた休日スタイルです。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    シャリ感があって袖通しもよいので、夏場でも着やすくて日よけにも最適だと思いました。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    体が無理をせずにいられる着心地のよさ、長く着られる普遍的なデザインが好みです。

  • —— human womanの印象は?

    着ることで気持ちが明るく、前向きになれるブランドだと感じます。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    無理をしないこと。心に余裕がない時は早く寝たり、銭湯に行ったりして、平穏を取り戻します(笑)。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    誰にでも対等に接し、穏やかでありながら芯がしっかりとある女性。

  • —— 25年前は何をしていた?

    当時の記憶はあまりないですが、兄の影響で男の子っぽい恰好ばかりしていました。動きやすい服が好きなのはその頃から変わっていないかもしれません。

  • —— あなたの夢は?

    理想の暮らしが実現できていること。今は漠然としていますが、理想の暮らしの解像度をあげるために、日々創意工夫し続けるようにしています。

  • —— human womanにメッセージを!

    25年間何かを続けることは本当にすごいことだと思います。世の中の変化に柔軟に対応しながらも自分たちの芯は持ち続ける、そんなブランドであり続けることが大事だと教えていただいた気がします。

PROFILE
きさらちさと
1991年生まれ。商品企画開発をおこなうデザイン会社に入社後、国内のさまざまな製造現場に携わり、ものづくりの楽しさを知る。退社後、暮らし方デザイン夫婦ユニット「KiKi」として東京都・北千住の裏路地にある築90年の古民家をセルフリノベーションした日用品と日本茶喫茶の店「KiKi北千住」の店主を務める。
Instagram @kikikitasenju
  • 自分らしい夏の休日スタイル。
  • 着心地のよさと普遍的なデザインが好み。
  • 理想の暮らしのために日々創意工夫し続ける。

CHISATO 
KISARASHOP OWNER

10

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    カーディガンのVネックを生かして、プルオーバー風に着てみました。Vネックに華奢なネックレスを重ねづけするのがマイブームです。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    爽やかな空色とシャリ感がある素材を使った、夏にぴったりな一枚だと思います。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    “自分らしさ”と“好き”が大前提。そのうえで、心地よさと時代の空気に合った鮮度を大切にしています。

  • —— human womanの印象は?

    着る人の気持ちに寄り添った丁寧な服づくりをされている、素敵なブランドだなと、いつも感じています。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    よく寝て、よく食べる(笑)。心と体が安定していると、自分らしくいられます。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    美しくて、強い人です。

  • —— 25年前は何をしていた?

    まだピヨピヨの20代で、自分探しの真っ最中でした!さぞ、生意気だったと思います(笑)。

  • —— あなたの夢は?

    これまでたくさんの人に支えられてきた分、これからは誰かの役に立てる生き方をするのが夢です。

  • —— human womanにメッセージを!

    25年もブランドを続けられるなんて・・・心から尊敬します。どうぞこれからもたくさんの人を幸せにしてください。

PROFILE
磯部安伽
ファッションエディター。大手出版社で雑誌編集者として勤務したのち、2013年にフリーランスに。以後、ファッション誌を中心に活動する一方、アパレルのカタログ製作やブランディングディレクションなど、エディターの枠を超え活躍する。ブランドとのコラボも多数。2019年には、著書『ファッションエディター磯部安伽のスマートクローゼット』(KADOKAWA)が発売された。
Instagram @yasukoisobe
  • “自分らしさ”と“好き”が大前提。
  • 心と体が安定していると自分らしくいられる。
  • 誰かの役に立てることをしていきたい。

YASUKO 
ISOBEEDITOR / WRITER

11

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    ラミーハイゲージのカーディガンにパンツも麻素材で合わせました。フレンチトラッドを意識しつつ、帽子やブローチで個性をプラス。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    ブランドにとってすごく大事な商品でもあり、天然素材のラミーという糸を編めるのも協力工場があってこそなので、これからも丁寧に作っていって繋げていけたらなと思います。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    着ていて楽しいと、可愛いと感じるものを選ぶようにしています。

  • —— human womanの印象は?

    ブランドの企画に携わって9年目になりますが、誠実でものづくりが好きな人たちが集まっていてすごくいいなと思います。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    自然体でいること。最近はK-POPアイドルの推し活にハマっていて、推し仲間と遊んで女子トークで盛り上がるのも楽しいですね!

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    何かを作っている人には惹かれます。大橋歩やターシャ・テューダーなど、柔らかさやしなやかな感じが好きで、そうなりたいなと思います。

  • —— 25年前は何をしていた?

    ニット工場のオフィスで企画をしていて、その頃から変わらずニットに携わっていましたね。

  • —— あなたの夢は?

    ずっと編み物はしていたい。今まではたくさんの人が着るものを作ってきたけど、もっと個人に向けて作れるようになれたらいいですね。

  • —— human womanにメッセージを!

    これからも変わらずにいてほしいし、25年後もお店がやっていてほしいなって思います。

PROFILE
青木香
1986年、ジオン商事でデザイナーとしてスタート。その後、「ALPHA CUBIC」などのアパレルや企画会社を経て、2015年より「human woman」でニットの企画に携わる。
  • 着ていて楽しいと感じるものを選ぶ。
  • 自分らしく自然体でいること。
  • これからもずっと編み物はしていたい。

KAORI 
AOKIKNIT DESIGNER

12

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    私の中でこの先ずっと着続けていきたいアイテムのデニムを合わせて、シンプルだけどタイムレスないつもの自分らしいコーディネートにしました。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    年齢を重ねてもずっと着続けられるアイテムだと思いました。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    毎日同じ瞬間は訪れないので、その時の自分の気持ちに従って着たいものを着ます。それは自分との対話の一つにもなっているかもしれません。

  • —— human womanの印象は?

    数年前に、雑誌で見かけた赤いニットが素敵で今でも鮮明に覚えています。シンプルなアイテムを着こなすことは永遠の憧れであり、それを自分のものにしたいと思わせてくれるような勇気をもらえるブランドです。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    自分の気持ちに嘘をつかないこと。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    常にゆったり漂うような余白を持ちつつ、一本の線がスッと入ったような考え方に芯のある人。

  • —— 25年前は何をしていた?

    小学2年生でした。その頃のことはあまり記憶にないですが、子供の頃から洋服が大好きでした。

  • —— human womanにメッセージを!

    長く愛されることにはどんなものにも必ず理由があると思っています。多くの人の素敵な記憶を作るきっかけをhuman womanの洋服たちは担っているのだと思います。

PROFILE
小谷実由
1991年東京生まれ。14歳からモデルとして活動を始める。自分の好きなものを発信することが誰かの日々の小さなきっかけになることを願いながら、エッセイの執筆、ブランドとのコラボレーションなどにも取り組む。猫と純喫茶が好き。通称・おみゆ。
2022 年 7 月に初の書籍『隙間時間』(ループ舎)を刊行。
Instagram @omiyuno
  • シンプルだけどタイムレスないつもの自分らしさを。
  • その時の気持ちに従って着たいものを着る。
  • 自分の気持ちに嘘をつかない。

MIYU 
OTANIMODEL

01

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    手編みのビスチェとレースのパンツに、アイボリーのウィングチップを合わせて、異なる質感をそれぞれ引き立てあうようにまとめました。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    リネンの白シャツは大好物なアイテムで、手に取った時の軽さにびっくりしました! リラックス感がありながら小さめの襟ぐりが絶妙なBCBGを感じる1着。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    装うことは自分を元気にしてくれる源。そして人とのコミュニケーションの入り口。大人になってからは清潔感と下品にならないように気を付けています。

  • —— human womanの印象は?

    25年、脈々と受け継がれてきたパリのエスプリ。たおやかな女性たち。懐深く、女性を輝かせてくれるブランドだと思います。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    好奇心をなくしたら終わりだと思うので、常に扉は開いておく。まずはやってみること。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    芯の強い、たおやかな空気を纏った女性。

  • —— 25年前は何をしていた?

    ヨージ好きの富ヶ谷の小さなアパレルで、デニムとボーダ−Tシャツを作っていました。

  • —— あなたの夢は?

    生涯ニットに携わる仕事をしていること。あとは眺めの良い場所か、美術館の側に住むことですね。

  • —— human womanにメッセージを!

    Félicitations pour votre 25e anniversaire! これからもたくさんの人たちを輝かせてください。

PROFILE
菅原夢子
2001年に「KEITA MARUYAMA」のニットデザイナーに就任し、2008年に「boussole」のデザイナーとして参加。
http://www.boussole.co.jp
INFORMATION
boussole
日本を拠点に「1本の糸から始まる表現」のコンセプトのもとでニットを手掛けるニットブランド。
Instagram
@boussole_inc.official
  • 異なる質感を引き立てあうようなスタイル。
  • 装うことは自分を元気にしてくれる源である。
  • 好奇心を持ち、まずはやってみる。

YUKO 
SUGAWARAKNIT DESIGNER

02

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    春の新緑のさわやかさをイメージして、イエローのブラウスにセージ色のスカートを合わせました。アクセントで帽子や小物も入れてます。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    リネンの肌触りが心地よく、ふんわりとしたシルエットが優しい印象で着られる1枚だと思います。落ち着いたイエローも素敵です。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    素材の心地よさやきれいな色を選ぶことが多く、特に暖色やグリーン系が好み。また、作り手の気持ちや背景が見える洋服に愛情を感じます。

  • —— human womanの印象は?

    清潔感があり、リラックスした空気感と大人のかわいらしさが詰まったブランドだと思います。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    できる限り今やりたいと思ったことはすぐやるように心がけています。自分を内観して、シンプルに物事を捉えるようにしています。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    優しく愛情豊かで包容力がある人や、心がピュアで素直な人です。

  • —— 25年後は何をしていると思う?

    創作活動をしながら、京都で友達と農業をしながら楽しく暮らしていると思います。

  • —— あなたの夢は?

    おばあちゃんになったらジャズピアノのライブをやること。また、ジュエリーを通して伝えたい想いが世界中の人へ伝わり、愛がいっぱいの未来になるように願っています。

  • —— human womanにメッセージを!

    25年間もお客さまに愛されるブランドであることの背景に、たくさんの方の情熱と想いがあると思います。これからも素敵なお洋服を楽しみにしています。

PROFILE
北條由花
15歳で単身渡英。帰国後、日本宝飾クラフト学院卒業後、ブライダルリングを専門に、多数のブライダルリングブランドのプロデュース、デザインを手がける。2014年9月より、ジュエリーブランド「YUKA HOJO」をスタート。
https://www.yukahojo.com/
INFORMATION
風のように軽やかに、自由な空を羽ばたくおふたりの幸せな未来をかたちにしたいと想いを込めて、新ブライダルブランド「birds」をおつくりしました。
https://www.birds-jewelry.com/
  • 春の新緑のさわやかさをイメージしたスタイリング。
  • 作り手の気持ちや背景が見える洋服に愛情を感じる。
  • 自分を内観して、シンプルに物事を捉えるようにする。

YUKA 
HOJOJEWELRY DESIGNER

03

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    シンプルなカジュアルスタイル。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    前後で丈の長さが違っていて、ただ着るだけでも素敵に見えました。あとは着心地もよいので、羽織りとして夏まで重宝しそうです。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    シルエットや、清潔感、TPOを意識しています。好きな服を着ていると自分に自信を持てるので、ファッションは大切なツールでもあります。

  • —— human womanの印象は?

    “小さなときめき”を大切にされているというのをサイトで拝見して、とても共感しました。それだけで素敵なブランドだと感じました。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    「ありがとう」は思った時に、素直にすぐ伝えること。常に周りに感謝して日々過ごしたいと思っています。あとは自分が喜ぶようなリフレッシュを大切にしています。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    何歳になっても学ぶ姿勢を持っている人は輝いていると感じるので、私もそうでいたいと思います。

  • —— 25年前は何をしていた?

    10歳で、おしゃれに目覚めはじめたくらいの時期だったと思います。周りの友達からも刺激を受けていて、自分なりの「これがいい!」というのを母親に主張していた気がします。

  • —— あなたの夢は?

    コーヒーの生産地を巡って、そこで出会ったコーヒー豆を美味しく提供して、生産者のファンを増やすこと。あとはチャーミングなおばあちゃんになることですね。

  • —— human womanにメッセージを!

    貴重な節目に、human womanの洋服を着ることができてとても光栄です。これから先も、 素敵な洋服たちと出会えるのを楽しみにしています!

PROFILE
宗広裕美
1987生まれ。医薬関連機関に入社後、アルバイトを経て2016年に社員として「LATTEST」に入社し、ラテアートや焙煎の技術を身につける。2018年にマネージャーに昇格。東京ミズマチにオープンした「LATTEST SPORTS」など全店舗のスタッフの育成のほか、店舗開発にも携わっている。
Instagram @yumi0428
  • シンプルで、清潔感を意識したカジュアルスタイル。
  • 好きな洋服を着ることで自分に自信が持てる。
  • 「ありがとう」は思った時にすぐ伝える。

YUMI 
MUNEHIROBARISTA

04

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    同系色で合わせるのが好きなので、青のグラデーションでまとめました。洋服の素材感を変えたり、小物をアクセントにしたのもポイント。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    素材感とデザインがマッチしていて、アクセントもありつつシンプルなので着回しがしやすく、真夏まで大活躍しそうな1枚です。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    まずはカラーと素材。あとは実際に着た時の着こなし方などで雰囲気も変わるので、靴や小物も含めた完成形は必ず引きでチェックするようにします。

  • —— human womanの印象は?

    ぶれない強さに、どの年代の方でも着られるオーソドックスなアイテムたち。あとは永遠のGOOD GIRL感です。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    丁寧に暮らす。忙しい時こそ、掃除をして料理をして、花を飾ろうと心がけています。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    よく笑い、物事に感動できて、しっかりと意志を伝えることができる人。大人になる程、チャーミングでいられたら最高ですね。

  • —— 25年前は何をしていた?

    社会人3年目で働きながら学校に通っていた後に、デザインアシスタントとして声をかけていただき夢の第一歩を踏み出した時期です。

  • —— あなたの夢は?

    フランスとずっと何かしらで関われるような仕事をしていたい。あとは自分の世界観を表現できる場所、お店を作りたいです。

  • —— human womanにメッセージを!

    25周年おめでとうございます! 関わるたびにいつも本当に気持ちの良いチームで、それがブランドにも表れていると思います。

PROFILE
馬場わかな
2003~2017年マリンフランセーズのチーフデザナー・ディレクションを担当。数々のライセンス事業のデザインも手がけた。2017年にフリーランスデザイナーとして独立。2018年、「CHEVAL plus」を夫とともに立ち上げる。
https://cheval-plus.jp
INFORMATION
『大人になったら、着たい服』の販売イベントに参加します。4/19(水)~4/24(月) 阪急うめだ本店。5/10(水)~5/15(月) 大丸札幌店。
  • 同系色でまとめたスタイリングが好み。
  • カラーと色を意識しておしゃれを楽しむ。
  • 丁寧に暮らすことを心がける。

WAKANA 
BABAFASHION DESIGNER

05

BE TRICOLORE!

Be human, be woman.

  • —— 今回のスタイリングのポイントは?

    ブラウスが映えるシンプルで大人かっこいい着こなしを意識しました。

  • —— 今回着用したアイテムはどんな印象?

    20代、30代の方が着るお洋服って勝手に思っていたけど、実際に着てみたらオーソドックスで長く着られる1着だと思いました。

  • —— ファッションを楽しむうえで意識していることは?

    自分らしく、ワクワクするものを着るようにしています。こだわっているのは清潔感。

  • —— human womanの印象は?

    日常のお洋服。

  • —— 自分らしくいるために日々心がけていることは?

    朝のルーティンと、服でも仕事でもワクワクを大切にしています。仕事は日中頑張って、17時になったらきっかりやめる。そしてビールを飲みます(笑)。

  • —— あなたにとって理想の女性とはどんな人?

    楽しむことを知っている女性。例えるならパリのマダム。

  • —— 25年前は何をしていた?

    30代半ばで、次男がお腹にいたのかな。その頃は「カフェロッタ」を作る妄想をしていましたね。

  • —— あなたの夢は?

    パリで3ヶ月過ごすこと。この夢はずっと変わっていないですね。わたしは大きな夢を追いかけるより、ちょっと頑張れば叶えられる夢が好きなんです。

  • —— human womanにメッセージを!

    飲食店も長く続けるのは大変だけど、アパレルで25年続いているというのはとても素敵なことだと思います。これからも素敵なお洋服を作り続けていってください。

PROFILE
桜井かおり
東京・松陰神社前商店街の「カフェロッタ」店主(現在は閉業)。現在は、文筆業を中心に活躍中。著書に『カフェロッタのことと、わたしのこと』(旭屋出版)、『愛してやまないカフェロッタのことと、わたしのこと』(旭屋出版)がある。
Instagram @kaorilotta
  • シンプルで大人かっこいい着こなし。
  • 自分らしく、ワクワクするものを身につける。
  • 朝のルーティンと、私生活と仕事のメリハリを大切にする。

KAORI 
SAKURAIWRITER

06
25th human woman

Be human, 
be woman.

なりたい自分を、つくる服。

誰かを想うように、自分を想う。
ありふれた日々が、少しずつ鮮やかな色で満ちていく。
世界はきょうも、そんな瞬間で溢れてる。

Be human, be woman.
なりたい自分を、つくる服。