
ART OF LIFE :
「愛すべき日々のこと。」
COLLABO-
RATION
ITEM REPORT
菊池亜希⼦×LEE×human woman
スペシャルコラボアイテム
human woman 25周年を記念したコラボアイテム
菊池亜希⼦×LEE×human woman
human womanの25周年を記念してスペシャルなトリプルコラボが実現! human womanと雑誌『LEE』のコラボにモデル・俳優として活躍する菊池亜希⼦さんをお迎えして、25周年を祝うスペシャルなアイテムを製作しました。今回はこだわりがたくさん詰まったコラボアイテムが出来るまでの様⼦をお届けします。

KICK-OFF MEETING
ドキドキのキックオフ!
久しぶりのコラボレーションに胸を躍らせながら、顔合わせを兼ねて打ち合わせ。 集英社の会議室にてhuman womanの定番として⻑年愛され続けている素材、特性や過去のデザインについて説明させていただきました。
コラボアイテムデザインは菊池さん。説明を真剣な表情で聞いてくださり、素材感やカラーを確認しながらラフ画を書き進める姿を⾒て、早くも素敵なアイテムができる予感を感じました。肌に触れた時の⽣地の質感や、⾝体に当てた時の⽣地の張り感、落ち感を確認するために実際に『触れて』『感じて』。
どんどんイメージが膨らんできました!
Design Point
どんなことを思い、
デザインしましたか?
human woman さんがオススメしてくださった⽣地や、⾃分で選ばせて頂いた⽣地をスリスリと触りながら、「この⽣地をどんな⾵に⾝にまとったら素敵かな、気持ちがいいかな」とあれこれイメージを膨らませました。⼤切にしたいと思ったのは、“ボリューム感”と“潔さ”です。



TOILE CHECK
こだわりをぎゅっと詰めていきます!
2度⽬の打ち合わせは、デザイン画を基にhuman womanのパタンナーが組み上げたシーチングトワルをチェック。
釦やリボン、ネーム位置やロゴまで。細部のディテールに並々ならぬこだわりを感じます。そんなコラボアイテムは菊池さんのエッセンスがいっぱいです。トワルを実際に着⽤してバランスもチェック!


SAMPLE CHECK
いよいよ1stサンプル完成!
打ち合わせだけでなく、たくさんの⽇々のやり取りを経て1st サンプルが出来ました。最後は、お洋服に袖を通して最終チェックです!
丈感や⽣地のボリューム、着⼼地まで、いろんな⾓度から鏡でチェックしていく菊池さん。スタイリングの幅まで想定し、菊池さんの私物との着合わせもチェック。
AKIKO KIKUCHI MESSAGE
⼀番⼤切にしたポイントは、私⾃⾝のリアルな⽇常にサラリと馴染むこと。⾝に纏うことでいつもの忙しない⽇常にキラリと光が差すような、そんなお洋服になった気がします。
春夏のアイテムですが、⼿持ちのアイテムと組み合わせることで、⼀年中いろいろな着⽅を楽しめると思うので、是⾮⾃由に着ていただけたら嬉しいです。
https://www.humanwoman.net/klh/
デザイナー /
植村浩樹


菊池亜希⼦
きくち・あきこ/1982 年、岐⾩県⽣まれ。
モデル、⼥優のほかイラスト、エッセイなどその活躍は多岐にわたる。2 児の⺟。著書は『おじゃまします 仕事場探訪20 ⼈』(集英社)ほか多数。雑誌『LEE』で「さがしものはなんですか?」を好評連載中。ラジオ番組「スープのじかん。」(interFM・⼟曜9 時30 分〜)ではメインパーソナリティを務める。
Instagram:@kikuchiakiko_official
きくち・あきこ/1982 年、岐⾩県⽣まれ。
モデル、⼥優のほかイラスト、エッセイなどその活躍は多岐にわたる。2 児の⺟。著書は『おじゃまします 仕事場探訪20 ⼈』(集英社)ほか多数。雑誌『LEE』で「さがしものはなんですか?」を好評連載中。ラジオ番組「スープのじかん。」(interFM・⼟曜9 時30 分〜)ではメインパーソナリティを務める。
Instagram:@kikuchiakiko_official
Be human,
be woman.
なりたい自分を、つくる服。
誰かを想うように、自分を想う。
ありふれた日々が、少しずつ鮮やかな色で満ちていく。
世界はきょうも、そんな瞬間で溢れてる。
Be human, be woman.
なりたい自分を、つくる服。
そこから何段階もパターンチェックを重ねていく中で、頭の中にあったイメージがより素敵に形になりました!!